チェロの大沢真人先生によるご指導。
ぴあの
- 2009.05.17 Sunday
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- 16:42
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最近のお気に入り。
弾くことはできませんが、鍵盤をたたくことはできます。
ボタン操作が大好きです。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009
- 2009.05.03 Sunday
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- 09:30
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昨年に続き、今年も行って参りました、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。
今年はバッハということで、この日の「0歳からのコンサート」は、「ヴァイオリン協奏曲」と「ブランデンブルク協奏曲」の2曲。
バッハだからしょうがないけど、子供向けには、もう少し盛り上がる曲のほうがいいなぁ。観客からアンコールの拍手が鳴り止まないのに、あっけなく終わってしまったのも、残念。
その後、皇居東外苑へ。
今年はバッハということで、この日の「0歳からのコンサート」は、「ヴァイオリン協奏曲」と「ブランデンブルク協奏曲」の2曲。
バッハだからしょうがないけど、子供向けには、もう少し盛り上がる曲のほうがいいなぁ。観客からアンコールの拍手が鳴り止まないのに、あっけなく終わってしまったのも、残念。
その後、皇居東外苑へ。
ダンゲダーク管弦楽団第14回演奏会 第一生命ホール
- 2008.07.13 Sunday
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- 14:00
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今回も多くの方からお花を頂戴し感謝。
メンデルスゾーン 序曲「静かな海と楽しい航海」(出演なし)
シューベルト 交響曲第7番「未完成」(出演なし)
メンデルスゾーン 交響曲第5番「宗教改革」(Timpani)
ラスマニノフ交響曲第2番×3
- 2008.06.11 Wednesday
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- 23:44
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ラフマニノフの交響曲第2番を3つ連続で拝聴。
まず、初めにロジェストヴェンスキー指揮、ロンドン交響楽団。極めてまっとうな演奏。やや緩めのテンポ。
次に、アシュケナージ指揮、コンセルトヘボウ管弦楽団。個人的には4楽章のテンポの切り替えがやりすぎ?と思うものの、3つの中で一番のお気に入り。
最後に、大友直人指揮、東京交響楽団。大友直人の世界はやっぱり良い。歌わせている。大変失礼ながら、弦楽器がいまいち。
まず、初めにロジェストヴェンスキー指揮、ロンドン交響楽団。極めてまっとうな演奏。やや緩めのテンポ。
次に、アシュケナージ指揮、コンセルトヘボウ管弦楽団。個人的には4楽章のテンポの切り替えがやりすぎ?と思うものの、3つの中で一番のお気に入り。
最後に、大友直人指揮、東京交響楽団。大友直人の世界はやっぱり良い。歌わせている。大変失礼ながら、弦楽器がいまいち。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
- 2008.05.05 Monday
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- 10:00
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初めて訪れたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。後日、判明したことだが、知人・友人でも足を運んだ人は多い。
お目当ては「0歳からのコンサート」。6ヶ月では、何もわからないかもしれないが、「ナマの音に触れること」「コンサートの空気を感じること」って大切だと思う。残念ながら現実はそうもいかない。多くのコンサートは未就学児入場お断り。
このラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでは「0歳から」「3歳から」「6歳から」の3区分に分けられている。「0歳からのコンサート」は3公演しかなく、4日(日)に予定されていたオーケストラは、満席のためチケットを入手できず。代わりに5日(月)のスチームドラムオーケストラを聴く。ほぼ満席。やはり、同じ思いを持つ親は多い。
ホール内は0歳から小学生、そして優しい眼差しで子供達を見るご両親や祖父母で溢れている。演奏中、客席では、泣き声、おしゃべりする声が飛び交うものの、意外にも、あまり気にならない。マイクを通していることもあり、また、ホールが広いこともあって、音ははっきり届いている。
スチームドラムオーケストラの演奏を聴くのは初めてであるが、予想以上に音のメリハリがはっきり表現され、また、低音はパイプオルガンのような響きを持っている。シューベルトの未完成は、オーケストラの演奏よりも「完成されている」。もうステージに近い席で、そして、小さなスペースで聴くことができれば、音の空気を感じることができたに違いない。
ダンゲダーク管弦楽団第13回演奏会 ミューザ川崎シンフォニーホール
- 2008.03.02 Sunday
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- 14:00
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学習院OBブラームス合唱団との合同演奏会。数年前からの準備がようやく実を結んだ。何よりも学習院OBブラームス合唱団の数多くのご配慮、経験の浅い自分達を応援して下さろうとするお気持ちがなければ、この演奏会の成功はあり得ない。心から御礼申し上げたい。
さて、準備、演奏会の運営に際しては語り尽くすことができないので、簡単に留めたい。2つの組織が1つのイベントを成し遂げるには、通常の2倍の準備では収まらない。オーケストラと合唱団の違い、世代の違い、その他細かな習慣の違い、これをどのようにして整理するか。月に1度のミーティングはもとより、瑣末な事項と思われることでも、1つのマニュアルに落とし込むことで直前の準備を進めた。1冊のマニュアルを全スタッフが共有する。その作成の段階で都度、問題点を摘み取ることができた。スタッフ用のマニュアルは約25ページ。これが完成すれば、後は本番を迎えるのみである。直前の1週間は、通常の演奏会よりも時間にゆとりがあった。
当日の運営は、優秀なスタッフに任せる。お手伝いの方を含め、事前の準備に相当な時間をかけたことが伺い知れる。ここにもはや自分の存在は必要ない。
もちろん、細かいことを言えばキリが無い。多くの方からご指摘を頂いており、1つ1つ改善したい。ただし、完璧な組織・体制は追及しない。自分たちのやることはあくまでもアマチュアの域に留まるものであって、それを超える完璧な組織・体制を求れば、どうしてもひずみが出る。より良い演奏を目指し、そのための体制を整えることは当然なるべきことであるが、時間には限りがあり、限られた時間の中でできることをやれば良い。全員が他のメンバーをフォローする、そんな組織でありたいと思う。
立場上、運営面に多くの力を注ぐことになる。しかしながら、自分に課せられた演奏者としての役割は重い。ベートーヴェンの9番ともなればなおさらのことである。
ところでこの曲のティンパニは第2楽章と第4楽章が注目される。第2楽章はソロが連続するし、冒頭のソロは、短調の第3音のFであり、短調であることを決定するという極めて重要な役割を担っている。一方、第4楽章も冒頭からティンパニの轟音が鳴り響く。
しかしながら、この曲の第1楽章と第3楽章こそが、ティンパニストとしての真価を問われるところであり、かつ、オイシイ場面でもある。まず第1楽章。緊張の連続である。自分の体の中を「32分音符漬け」にして、ひたすらテンポキープに徹し(これはアマチュアの場合のみであろうが)、曲の移り変わりでポイントとなる音を発する。旋律に似た動きもあり、微妙な表情をつける。これほどまでに緊張を強いられる曲が他にあるだろうか。マエストロは、練習番号Kの部分について、譜面どおり演奏させて下さった。過去にはない無い経験であり、ティンパニスト冥利につきる。一方の第3楽章は、ティンパニという楽器がいかに美しい音を出すのかを披露する場面である。心境はコントラバスのピッチカート。ティンパニという楽器は極めてシンプルである。シンプルであるからこそ、美しい音には深みがあって感動が大きい。
第3楽章演奏中、あと何回、この曲を演奏することができるのか、という邪念がよぎった。最後かもしれない、と思ったときに、今までにない寂しさが自分の中に押し寄せた。
ベートーヴェン「交響曲第9番」(Timpani)
ソプラノ:緑川 まり
アルト:菅 有実子
テノール:井ノ上 了吏
バリトン:末吉 利行
合唱指導:半田 曉
シューマン「序曲、スケルツォとフィナーレ」(Timpani)
サントリーホールオルガンプロムナードコンサート
- 2008.01.17 Thursday
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- 12:15
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オルガン:ファッサン・ラスロ
J.S.バッハ「トッカータとフーガ 二短調 BWV565」やはり3ヶ月の子供にはトッカータとフーガは早かった。
J.S.バッハ/ファッサン編曲「管弦楽組曲第3番 二短調 BWV1068からアリア(G線上のアリア)」
モーツァルト/ファッサン編曲:幻想曲 ヘ短調 K608
ファッサン:日本のテーマによる即興演奏
ワインと音楽の夕べ
- 2007.07.30 Monday
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- 19:00
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金融戦略・経営財務コース有志主催による「ワインと音楽の夕べ」。毎年開催されているらしい。今年は武久源造先生をお迎えしての、オルガンとチェンバロの世界。学術総合センター8Fのロビーにチェンバロとオルガンが用意され、先生方と学生総勢約60人がワインを楽しみながら珍しい音楽に聴き入る。
演奏曲目
■アンダンテへ長調(モーツァルト)
■コッハースペルガー・スパニエラ(H.コッター)
■我が青春は終わりぬ(J.P.スウェーリンク)
■いかにはかなき・いかにむなしき(ベーム)
■カンツォン(J.S.バッハ)
■グラウンド(アーサー・フィリップス)
■ラ・ミ・レの上で(作者不詳)
■かっこう(ケルル)
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