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脱「だらしのない人間」考(2)

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    脱「だらしのない人間」考(1)

    人は注意を受ける。それによって注意された人は、二度と同じ注意を受けまいと成長する。

    多くの人は、一度、注意を受ければ、その部分を修正し、直すことができるらしい。しかしながら、自分には、この能力が欠けており、同じことを何回注意されても直すことができないことが多い。振り返れば、子供の時分から注意を受けていることのうち、未だに直っていないこともある。

    注意されたことを紙に書き出してみる。意識を集中させる。それでもミスを繰り返す。いや、決して故意にミスをしているのではない。ふと一瞬、気を抜いたときにミスを犯す。しかも、そのときに限って、注意を促す側の目に留まる。

    24時間365日、神経を集中させれば、ミスは減るのであろうか。そもそも無理な話である。しかしながら、意識を高める方法はいくらでもあろう。紙に書く、声に出す、対象となる行動を繰り返すことにより習慣づける。あらゆる手段を駆使しなければならない。

    それが「だらしのない人間」には求められる、ほんの少しの努力なのであろう。


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