<< 初節句(1) | main | 初節句(2) >>

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

0

    初めて訪れたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。後日、判明したことだが、知人・友人でも足を運んだ人は多い。

    お目当ては「0歳からのコンサート」。6ヶ月では、何もわからないかもしれないが、「ナマの音に触れること」「コンサートの空気を感じること」って大切だと思う。残念ながら現実はそうもいかない。多くのコンサートは未就学児入場お断り。

    このラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでは「0歳から」「3歳から」「6歳から」の3区分に分けられている。「0歳からのコンサート」は3公演しかなく、4日(日)に予定されていたオーケストラは、満席のためチケットを入手できず。代わりに5日(月)のスチームドラムオーケストラを聴く。ほぼ満席。やはり、同じ思いを持つ親は多い。

    ホール内は0歳から小学生、そして優しい眼差しで子供達を見るご両親や祖父母で溢れている。演奏中、客席では、泣き声、おしゃべりする声が飛び交うものの、意外にも、あまり気にならない。マイクを通していることもあり、また、ホールが広いこともあって、音ははっきり届いている。

    スチームドラムオーケストラの演奏を聴くのは初めてであるが、予想以上に音のメリハリがはっきり表現され、また、低音はパイプオルガンのような響きを持っている。シューベルトの未完成は、オーケストラの演奏よりも「完成されている」。もうステージに近い席で、そして、小さなスペースで聴くことができれば、音の空気を感じることができたに違いない。

    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック