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自分を説明することの難しさ

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    自分について話をするとき、よく起こり得る会話より抜粋。

    相手:失礼ですが、どちらにお勤めですか?
    自分:株式会社●●●●●●●というところに勤務しております。
    相手:あぁ、会長さん、よくTVに出ていらっしゃいますよね?
    自分:あ、その方は、別の法人の会長さんで弊社の会長ではないんですよ。
    相手:(あまり納得できない様子で)へぇー、そうなんですか。あ、でも、ワールドビジネスサテライトにも良く出ていらっしゃる方がいらっしゃいますよね…。
    自分:はい、そうですね。
    相手:とすると、hayatoさんも、やっぱり経済にお詳しいんですか?今、株取引をやっているんですが、今後の景気動向を教えて下さいよぉ。
    自分:いや、弊社はエコノミストだけで構成されているわけではありません。コンサルティングやシステムインテグレーションも業としておりまして…。
    相手:(首をひねって)はぁ。とすると、システムコンサルタントか何かで…?
    自分:私は、会社の本社スタッフの1人にすぎず、エコノミストでもコンサルタントでもありません…。
    相手:と、おっしゃると具体的には…。
    自分:法務の仕事をしております。
    相手:ほほぅ!すると弁護士さんですか!
    自分:いやぁ、弁護士ではないんですよ。
    相手:(もはや完全に理解できないといった様子で)はあ?

    事業者向けの情報サービス業を説明することの難しさは、ー莪の相手が一般消費者でなく事業者であるため、商品を想像することが困難であること¬儀舛離機璽咼垢鯆鷆,垢襪海函△2点に集約されると思われる。また、法務の仕事は、最近でこそ、理解を得る機会が増えたものの、まだまだ少数派の特殊な世界である。自分が、日々、大半の時間をかけて取り組んでいることを、どうわかりやすく説明するか、今後の大きな課題である。
    また、逆に言えば、自分は、話し相手から、その人の仕事についての説明を受けたとき、その内容を正しく理解できているだろうか。

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